92周年を迎えたトミヤが本格的に正規時計販売に乗り出したのは、2000年代に入ってからだった。すでに日本では機械式時計の魅力が見直され始めており、続々と新たなブランドが日本に上陸してきた。対してトミヤはそれぞれに世界観の異なる複数店舗を岡山表町商店街にオープンさせることで、世界最先端の時計情報を岡山表町商店街から発信。このエリアに時計文化を根付かせたのである。
スイスロレックスコピー時計界の最高峰「パテック フィリップ」を筆頭にウブロなどのハイエンドを2階で取り扱うタイムアート店。1階ではチューダー、グランドセイコー、ベル&ロスなどのメジャーブランドを取り揃え、ジラール・ペルゴはコーナーを新設。最新の世界観の中で時計が選べる。