正式名称「オイスターパーペチュアル コスモグラフ デイトナ」。
レース用クロノグラフであるデイトナが誕生したのは今から約50年以上も前のことです。
1963年にモーターレース「デイトナ・インターナショナルスピードウェイ」にちなんで生み出され、タキメーターベゼル(時速を測るベゼル)を持つこと、視認性・防水性といった外装仕様が実用的であったことからこと、そしてデザイン性の高さから大きな人気を博しました。
現代においてはロレックスの象徴として、時計ファンであれば誰もが一度は手にしたいモデルと称される存在となっています。