1955年の誕生以来、時計の枠を超えて「風格の証」として愛され続けるロレックス デイトジャスト。その数多あるバリエーションの中で、特に華やかな輝きを放つのが、Ref.279384RBRである。28mmのケースは、レディースモデルならではの繊細な存在感を際立たせている。
まず目を引くのは、ベゼルに精巧に埋め込まれた10ポイントのラウンドブリリアントカットダイヤモンドだ。トラディショナルなフルーテッドベゼルとは異なる、この「10Pダイヤ」仕様は、光を受けるたびに優美な煌めきを振りまく。高品質なダイヤモンドは透明度と輝きにおいて極めて厳しい基準をクリアしたものだけが使用されており、その輝きは見る者を瞬時に魅了する。
ケース素材はホワイトゴールドとステンレススチールを組み合わせたロレックス独自のオイスタースチール。高級感と実用性を両立させながら、ダイヤモンドの冷たい輝きをより一層引き立てている。文字盤はマザー・オブ・パールを採用したモデルも存在するが、この279384RBRではシルバーやピンクのオイスターブライト仕上げなど、選択肢によって異なる表情を見せてくれる。
このモデルの真髄は何と言っても「ジュビリーブレスレット」にある。5連のリンクで構成されたこのブレスレットは、1955年にデイトジャストのために開発された伝統的なデザインだ。しなやかで肌馴染みが非常に良く、細い腕元にも優しくフィットする。さらに、イージーリンク機構により5mmの長さ調節が可能で、季節や服装に合わせて快適な着け心地を実現する。
搭載する自社製キャリバー2236は、高効率のパラフレックス緩衝装置と耐磁性に優れたパラクロムヒゲスプリングを採用。約55時間のパワーリザーブとともに、高い信頼性と精度を提供する。ジュビリーブレスの優美さと10Pダイヤの華やかさ。日常からフォーマルまで、あらゆるシーンに寄り添う279384RBRは、時を超えて輝くジュエリーのようなタイムピースである。