ロレックスのコレクションの中で、最高位に君臨するモデルと言えば「デイデイト(Day-Date)」である。1956年の誕生以来、フルゴールドまたはプラチナのみで製造されるこのモデルは、卓越したステータスの象徴として、数多くのリーダーや成功者たちの腕元を飾ってきた。そのデイデイトに、まばゆいばかりの宝石装飾と、これまでにない独創的な文字盤を施したモデルが「デイデイト36 M128345RBR-0068」である。
このモデルの最大の特徴は、何と言ってもその文字盤にある。緑色の砂金石(アベンチュリン)を素材とした文字盤は、天然石ならではの微細な結晶構造が光を乱反射し、まるで星空を閉じ込めたかのような神秘的な輝きを放つ。 この翡翠のような深い緑色は、単なるペイントでは決して表現できない、唯一無二の奥行きを持っている。そこに、32個のダイヤモンドがセットされた18Kゴールドのインデックスと、さらにVIとIXの位置に24個のダイヤモンドをあしらったローマ数字が配されている。
この文字盤の輝きをさらに引き立てているのが、ベゼルに惜しみなくセットされた52個のブリリアントカットダイヤモンドである。 一つひとつが熟練の宝石職人によって手作業で埋め込まれたこれらのダイヤモンドは、エバーローズゴールドの温かみのある輝きと相まって、時計全体に豪華絢爛な印象を与えている。
ケースとブレスレットには、ロレックスが独自に開発した18Kエバーローズゴールドが採用されている。このローズゴールドは、従来のものよりも退色しにくく、長期間にわたってその美しい色合いを保つことができる。 36mmのケース径は、デイデイトの伝統的なプロポーションを継承しつつ、現代の感覚にも見事にマッチしている。
心臓部には、
ロレックスコピーが誇る自社製ムーブメント「キャリバー3255」を搭載している。このムーブメントは、約70時間のパワーリザーブと、COSCとロレックス独自の基準の両方に合格した「スーパーラティブクロノメーター」としての信頼性を誇る。
ブレスレットは、デイデイトのために開発された「プレジデント(元首型)」ブレスレット。三つのアーチ形リンクで構成され、比類のない装着感と高級感を提供する。
デイデイト36 M128345RBR-0068は、エバーローズゴールドの温かみ、ダイヤモンドの煌めき、そして砂金石の神秘的な輝きという、三つの異なる美しさが見事に融合した、現代のデイデイトの最高峰と言える一本である。