1953年にエベレスト登頂に貢献した時計として、その名を不動のものとしたロレックスコピー エクスプローラー。このプロフェッショナルウォッチの系譜に、2021年、新たな解釈が加えられた。それが「エクスプローラー36 124273」である。
このモデルの最大の特徴は、エクスプローラーシリーズ初となる「ロレゾール」の採用にある。これは、ブランドのトレードマークであるステンレススチールと18Kイエローゴールドのコンビネーションだ。ケース径は36mmで、クラシックなプロポーションが再び採用されたことでも注目を集めた。ケースは主にスチールだが、磨き上げられたゴールドのベゼルと、リューズ、そしてブレスレットのセンターリンクにゴールドの温かな輝きが配されている。この華やかさは、これまでの実用一辺倒だったエクスプローラーのイメージを大きく広げるものだ。
漆黒の文字盤には、伝統の「3・6・9」数字が際立ち、針と共に長時間発光するクロマライトが塗布されている。視認性へのこだわりは、探検家の遺伝子そのものだ。そして、6時位置の「SWISS MADE」の間に刻まれたクラウンマークが、このモデルが最新の自社製キャリバー3230を搭載していることを示している。パワーリザーブは従来の約48時間から約70時間へと大幅に向上し、日常使いでの利便性が格段に高まった。
エクスプローラー36 124273。それは、過酷な環境に耐えた道具としての歴史に、黄金のエレガンスという新たな物語を刻んだ一本である。頂を目指すその道筋に、確かな輝きを添えるだろう。